2006年(以前に)観た映画

2006年9月 3日 (日)

映画『ディープ・ブルー』

ディープ・ブルー スペシャル・エディション

ずいぶんと前に、DVD屋さんの店頭のモニターで流れていたものを観て衝撃を受けていた作品。

ようやく本編を最後まで観る。

これはどうも失敗した。

映画館で観ておくんだったとひたすら後悔。

いったいどうやってこんな映像を撮ったのだろうとあっけにとられっぱなしの90分でした。

思ったのは・、地球って人間のものじゃ全然ないのね、ってこと。

生命の力のうねりを具現化したような海の生き物達の活動は人間の何倍もパワフルで、その生と死の無限の連続は何か一つの宇宙を想像させます。

観終えてふと感じるこの感覚は何だろ。感動というよりはむしろ恐怖に近いかもしれません。

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2006年8月29日 (火)

映画『SAW』

SAW ソウ DTSエディション

の特典映像観て思ったんですけど。

自主制作なの?

このクオリティで・?

え?え?!

主役の一人が脚本書いてたり、なんだかスゲーな、と思いました。

18日で撮影したというのも驚異的です。

いや。しっかし怖いッス、お話が。

人間てこんな恐ろしいゲーム思いつくのね・。

その発想力が怖いわ・。

痛さが伝わってきてホント嫌です(観るけどね)。

一度全部観てネタバレしてしまうと、もう新鮮さはかなり薄れてしまうという点はあるものの、2転3転するよくできた話だなぁ、と思いました。

作品のテンションの持続力が凄い。

この、途中で観るのやめられない感、引き込みっぷりは勉強すべきですわ。

ただ、監督が「自分の伝えたいことを伝えるためにこの映画を作った」と言ってましたがその辺はなんとな〜くしか伝わってこないかな・?なんて。

だって怖すぎよ。

意図組み取るどこじゃないですよ。

誰か日本の自主映画やってる人、このレベルの作品ピロっと作ってくれないかね。

そんな人達いたら惚れちゃうわね。

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2006年8月26日 (土)

メモ

『スーパーの女』(伊丹十三監督)

『容疑者室井慎二』(君塚良一監督)

観ました。

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2006年6月16日 (金)

デスノート予告

にて。

一瞬自分を発見。 恥ずかしい・(^_^;)。

明日から公開だそうです。

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2006年5月31日 (水)

『DEATH NOTE』試写会

『DEATH NOTE』試写会

行ってきました。

原作とまた違うストーリーなんですね。

藤原達也くん、キラでした。

僕、ほんの少しだけ出てるんですが撮影時、酷い芝居をしてしまったなぁ・、という反省がありました。

なので自分を観るのがとてもいやだったんですが、いざ観てみたら思ってた程ではなくてホッとしました(でもよくはないです、やはり)。

次も頑張ろ、と思いました。

写真は五反田のイマジカです。

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2006年5月25日 (木)

『雪に願うこと』を観る

今日は新宿テアトルタイムズスクエアで『雪に願うこと』を観ました。

東京国際映画祭で史上初の4冠を達成した映画ということでかなり期待しました。

馬がとてもいい芝居してました。

あとは佐藤浩市さんがリアリティがあってよかったです。

感想は特にありません。

すいません。

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2006年1月13日 (金)

試写会

試写会

昨日は相方とワンオア8の野本さんと3人で神保町に映画の試写会見に行って来ました。

『スタンドアップ』というシャーリーズセロン主演の映画です。

本年度アカデミー賞候補作品ということだそうですよ。

メッセージ性の強い作品で、描き方に多少作為を感じましたが、ちゃんと人間が描かれていてよかったと思いました。

役者が役者に見えないのはやっぱり凄いなぁ。

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2005年12月23日 (金)

山田キヌヲに会いにシネ・ラセットへ

D3ワークショップで一緒だった山田キヌヲが出るということで渋谷シネ・ラセットに、

BS‐i祭り『スパイ道・女スパイ編』を見に行ってきました。

一回の上映で様々な監督が撮った5分間の短編スパイ映画が19本連続上映という凄まじい企画で新鮮な映画鑑賞体験でした。

 

キヌヲはその内の1本『ラン・スパイ・ラン』に出演。

監督は廣木隆一さん。

ベトナムのホーチミンを舞台に二人の女スパイがひたすら走る作品。

ホントに最初から最後までずっと走ってました(^^ゞ。

キヌヲは髪染めるとヨーロッパの人みたいだなぁ、と思いました。

上演後舞台挨拶があり約2週間ぶりの生キヌヲを見る。

おお、喋ってる喋ってる。

当たり前か・。

 

いいなぁ、俺も一度でいいから舞台挨拶なんてしたいもんだわ。

 

キヌヲはこの後も撮影なのだと。

忙しいんだね。

その内銀幕の中でしか会えなくなるのでしょう。

寂しいけどそれはそれで嬉しかったりもします。

役者仲間というのは遠くても、どっか深いとこで繋がっていればいいのです。

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