2007年観た映画

2007年11月23日 (金)

『春の日のクマは好きですか?』

春の日のクマは好きですか?   

観ました。

『吠える犬は噛まない』

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ででも思いましたが、ペ・ドゥナの日常を感じる身近な芝居が好きです。

恋愛映画ですが、ロマンチックになりすぎないところがいいす。

庶民的な描き方が。

女の人の『身近な理解者より運命の王子さまを求める』的な発想の根拠がなんとなく(若干・微妙~に)分かるような分からないような。

ペ・ドゥナの芝居の説得力に騙されてる気がしなくもないのだけど・・・。

ラストシーン、男はあれに納得できんのかなぁ・・・。

僕的には「ま・いいか」だけど。

  

役者はペ・ドゥナと女友達の役の人が面白いです。

この2人の会話で観ているようなとこある。

相手役のキム・ナムジンもイケメン過ぎず好きです。

男に好かれる男だね。

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2007年11月16日 (金)

『スパイダーマン3』

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やっと観ました。

スパイダーマン好きな私としてはこの完結編的な内容が寂しくてたまりませんが、『マトリックス』の時しかり、完結編というのはえてしてこういう気分になるものなわけです。

「庶民的受難貧乏ヒーロー」というアメリカンヒーローの新たな提示をしてくれたスパイダーマンですが、今作ではすっかり子供達の人気もの。

その辺もちと寂しい所以なわけで。

  

敵役も悩みを抱えた弱い人間というのが切ないすね。

  

どうでもいいことですが主人公がたまに彦麻呂に見えることがあります。

似てるはずがないのですが。

その辺がどうも鑑賞を邪魔するんですよねぇ・・・。

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2007年11月14日 (水)

下北トリウッド

に友達の音楽家、アップルドアの下石さんが出るショートフィルムを観に行く。

いいなぁ、ショートフィルム。

トリウッドというミニシアターもまたいい。

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2007年9月19日 (水)

早稲田松竹にて

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これは観なきゃアカンかなぁ〜。

忙しいけど合間ぬって行きたいです。

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2007年6月11日 (月)

週末は怒濤、それから『時をかける少女』

先週土曜は知り合いの芝居みて稽古行ってバイト行って・・・。

日曜は稽古がお休みだったのでひさしぶりに両親に会って食事したり。

夜は『時をかける少女』の去年リメイクで出たアニメのやつを借りて相方と観ました。

時をかける少女 限定版    

これがまた。

想像を遥かに超えて面白く、そして深く感動。

アニメと思ってなめたらあかんです。

ぶっちゃけ『ハウルー』より面白かった・・。

すげーす。

ホントよく出来てます。

   

とても懐かしい、というか切ない思いが溢れ胸が痛くなりました。

高校時代に抱いた、

友達を思う気持ち。
自由に生きたかった気持ち。
好きな人がいることに気付いた気持ち。
人から想われる暖かさ。
ただ今だけを楽しんでいた自分。
そんな今がいつまでも続かないことに気付いた寂しさ。
そしてそこから未来に向かって歩き出す自分-。

2回観るとまた違った楽しみがありそうです。

  

そんなに期待してなかっただけにこの作品に出会えて嬉しかったです。

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2007年2月24日 (土)

ジョジョ観て来ました

ジョジョの奇妙な冒険 第3部 スターダストクルセイダーズ DVD-BOX    

1部の映画化、ファントムブラッド。

   

はぁ・。

何でこうなっちゃうかなぁ〜〜。

自分が関係あるわけでもないのに観た人に申し訳ないことをした気分ですm(__)m。

  

1部はもっともっともっともっと面白いはず!!!

面白いんです、好きなんです!

スピードワゴン!

僕がものすごくお金持ちになったら演出やらせてください!改めて!

  

「君が、泣くまで、殴るのをやめない!」はなんでカットされたんだろう?

あ、TVアニメではどうか。

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2007年2月 5日 (月)

『バブルへGO!!        ~タイムマシンはドラム式~』

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www.go-bubble.com/trailer.html

お台場にて試写会。

広末涼子が昔とあまりに変わってなくて驚きました。

演じる役柄も。

どこかで観たことのあるヒロスエ。

でも若いまま変わらずに出来るってすごいなぁ、と思いました。

阿部寛がやたらケンカが強いって設定なのはどうなんでしょうね・・。

面白いからいいんですけど・。

   

脚本が君塚良一さんということで面白いエンターテイメント作品に仕上がってました。

バブルのころは僕は中学生とかでしたが世の中こんな感じだったんですね、知りませんでした(TVの中だけだと思ってました)。

   

ただやはりタイムマシンモノってどうしても気になる矛盾が残ってしまうんだよなぁ・・。

誰かこのもやもやをすっきりさせてください。

   

バブル期を再現したCGスタッフとエキストラ達に拍手。

    

<あらすじ>

2007年、現在。800兆円の借金をかかえ破綻の危機に瀕した日本を救うため、財務省特別緊急対策室の下川路(阿部寛)は、ある計画を進めていた。それは1990年にタイムスリップし、"バブル崩壊"を止め、歴史を作り変えるという仰天プラン! その極秘プロジェクトが白羽の矢を立てたのは借金返済に追われるフリーター真弓(広末涼子)だった。真弓はタイムマシンの開発者であった真理子(薬師丸ひろ子)の一人娘。一足先にタイムスリップした母親の真理子が90年の東京で失踪したことを知った真弓は、借金から逃れるため、そして母親を救うためドラム式洗濯機に乗り込み、タイムスリップを決行する! 果たして、下川路と真弓は真理子を無事救出することができるのか!? 下川路と真弓が繰り広げる恋のゲームの行方は!? バブル崩壊は食い止められるのか!? そして日本の未来は!?

2007年2月10日より全国東宝系にて公開

2006,日本,東宝

©2006 フジテレビジョン/電通/東宝/小学館

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