観劇2007(新宿辺り)

2007年11月30日 (金)

インパラプレララート公演『ウエスタン事典には書いていない拳銃の作り方』

Westantirasi   

  

   

  

  

  

  

  

  

   

  

  

観ました。

ハッスルマニアの中谷さん健智さんやペテカンの四條久美子さんなど豪華な客演を迎えた今回はとてもポップで明るい作品に見えました。

そして大きく広いモリエールを使ったダイナミックな演出。

初日ならではの緊張感はありましたが、熱演を終えた役者さん達にひとまずお疲れ様を言いたいです。

  

ちょっかい王の柴原麻里子さんという方の役がとても面白かったなぁ。

| | コメント (0)

2007年11月26日 (月)

チャリカルキ本公演第13弾『この人と生く。~瀬良美さん達の一週間~』

Sera_a   

  

   

   

  

  

観ました。

チャリカルキは4~5回観てるのかな?

劇場公演を観たのは久しぶりでした。

んー。

夫婦かぁ。

僕には遠い・・・。

新宿SPACE雑遊にて。

| | コメント (0)

2007年11月15日 (木)

道学先生公演『デンキ島〜白い家編〜』

を観ました。

先週までトップスにずっといたのにセットが変わると全く違う場所のようで。

『デンキ島』は1作目を知っていたので役の変遷が分かって面白かったです。

古山さんがなかなか出て来ないな、と思っていたらまさかあの役だとは・・。最高でした。

それにしても平日の昼間で超満員。すごいすね。

ワンオアの時もしかり。

やはりお客様はいい芝居の匂いは嗅ぎ付けますね。

| | コメント (0)

2007年8月19日 (日)

ブラボーカンパニー公演『宇宙の仕事』

ブラボーカンパニー公演『宇宙の仕事』
観劇。

初ブラボーですよ〜。 

Stage2967_1   

   

   

   

  

  

   

男が集まってひたすらバカやってるこの感じ、好きだなぁ〜。

でもお客さんは知らないと思うけど、こういうことやるのって実はスゲー大変なのよ。

ブルース・タクシーの佐古井さんも観れてお得な気分です!

  

写真はブログリンクもさせてもらってる野村啓介君。

この人のブログは凄いよ。

ちゃんと毎日更新、そして記事の一つ一つに手抜きがない!

僕のブログとは大違い(^_^;)!!

『野村啓介のノム・ゲブラーダ』

| | コメント (2)

2007年4月23日 (月)

モダンスイマーズ、そして稽古

Sn330051_1
モダンスイマーズ、そして稽古
昨日は昼間にモダンスイマーズ公演、『回転する夜』。

心をえぐられるような役者さんの演技に、『命削ってるなぁ』と。

こういう重い空気の中でも人がそこに生きていることが『面白い』と思わせる技術と、人間力に、感動させられるのです。

もがいてもがいてでも届かない、人間の生きる様は観る人に深い感銘を与えるはずだと思います。

多くの人に観てもらいたいす。

   

夜は稽古。

劇団員の和田ひろこさんが応援にかけつけてくれました。

少しずつよくなっていきます。

どこまで上がって行けるか!

私も頑張ります。

| | コメント (0)

2007年3月29日 (木)

ぺテカン公演『青春荘の人々』

F_dai   

   

   

   

   

   

   

   

   

   

  

  

観劇。

お金がないのでメンズデーに伺いました。

ぺテカンはエチュードで芝居を創る劇団というイメージでしたが今回の作品は台本なのだそうです。

確かに何となくいつも観る芝居の質と違う感じがありました。

    

改めて感じたことは、ぺテカンの方々は皆、キャラクターを作るのが上手だなぁ、ということでした。

みんな得意なキャラクターを持っていて、こういう人達はドラマとか、キャスティングする側の人の目に留まり易いんだろうなぁ・と思ったりなんかしました。

    

しっかし四條久美子さんはいつも面白いなぁ・。

普段も面白くて舞台でも面白くて。

  

そういえば俺、小劇場の面白い女優さんてあんまり知らないな。

四條さんぐらい面白い人なんて、誰とかいますかね?

んー・・。

   

あ、藤田記子さんとか、

あ、弘中麻紀さんとか、

そう、大草理乙子さんとか・、

おお、野口かおるさんとか。

そうだ、星野園美さんとか、

ぐあ、小林美江さんも凄い面白いしー、

ああ、加藤亜矢子さんも面白いなぁー。

あ、

これは・・、

結構キリが無いですね・。

やめましょう。

いやしかし、四條さんみたく常に面白い人いたら教えて欲しいものです。

  

トップスにて4月3日まで。

お時間ありましたら。

会場THEATER/TOPS
料金\2,000~\3,800

前売り→3,500円、当日→3,800円
学生割引→2,000円(要学生証提示)
メンズDay、レディースDay→2,500円

サイトhttp://petekan.com/next/index.htm
説明いつの間にか気が付けば、
ここに住んでんのは三十路ロードまっしぐら、
ダラダラグウタラエブリデイな奴らだけになっていた。

"いい"か"悪い"かで言ったら悪いのかもしれんけど、
今夜も酒が飲めるからまぁ良しとしよう。

つまみは柿ピーにバカ話にヘタクソなギター。
明日の事は目覚めたら考えよう。

とりあえず今夜も乾杯ー。

| | コメント (0)

2007年3月 7日 (水)

3月観に行きたい芝居と僕の経済的状況。

やっぱ春先は芝居が多いんですか?

引越し資金貯めなきゃなんですが魅力的な芝居が多く、非常に悩んでおります。

◆舞台芸術学院卒業公演『同窓会』(芸劇小2・1〜4日・観劇済)

◆経済とH公演『なまけもの百科事典』(王子・1〜5日・観劇済)

◆ネルケプランニング『悩み多き者よ』(トップス・2/28〜3/11・観劇済)

◆ポツドール公演『激情』(本多・4〜11日)

◆ヒンドゥー5千回公演『うたかたの日々』(サンモールスタジオ・7〜13日)

◆猫☆魂公演『グラッソリア』(シアターVアカサカ・3〜11日)

◆Uー1グランプリ『取調室』(トップス・13〜21日)

◆ダムダム弾団公演『月葬』(サンモールスタジオ・16〜25日)

◆イキウメ公演『狂想のユニオン』(吉祥寺シアター・16〜21日)

◆プレイユニットフルフル『ふたりが見た景色』(ギャラリールデコ・14〜18日)

◆ラッパ屋公演『妻の家族』(紀伊国屋ホール・24〜4/1)

◆ペテカン公演『青春荘の人々』(トップス・24〜4/3)

◆三田村組公演『猿股のゆくえ』(サンモールスタジオ・27〜4/8)

◆椿組公演『なつのしまはるのうた』(劇小・28〜4/1)

◆『清水宏のサタデーナイトライブ』(スズナリ・30〜4/1)

以上15本。

僕が行けるのは例によってこの内10本までです。

あ〜もう、どうしよ(>_<)。

何を切ればいいのか分かりません(>_<)。

引越し費用を貯めなきゃなので大きな劇場で高いやつはパスするかもしれません、ごめんなさい。

| | コメント (0)

2007年2月19日 (月)

昨日おとといと

観劇三昧。

D3友達の内田さんの2人芝居と桟敷童子の新人公演。

元気を貰いつつ少し疲れる。

今日は午前中将棋のゲームをしました。

「練習用」に1時間半かかって何とか1勝しました。

これで通算4勝7敗です。

まだまだ「初級」に挑むには程遠い腕前です。

| | コメント (0)

2007年2月14日 (水)

熱帯倶楽部公演『デンキ島』

観劇。

もう先週の話になりますが。

役者友達の大根田良樹くんを観に新宿シアターモリエールへ。

あのモダンスイマーズの躍進のきっかけとなった作品ということで相当期待して観ました。

さらには僕の大好きなサスペンデッズの佐藤銀平さんや『アンコール』のしこみでお世話になった原田さんなど気になる役者陣でしたので、これはもう絶対外せない1本だったわけであります。

作品を観た印象は場転の多さや壮大さが「ちょっと意外」という感じでしたが漢っぽい感じや熱さはやはりモダンスイマーズのものでした。

大根田くんはモダンスイマーズの津村さんの演じていらした役ということでこりゃかなりハードル高いよ〜、と思っていましたが、そこは流石天才、津村さんを真似ることなくちゃんとオリジナルの魅力を出していました。

佐藤銀平さんもサスペンデッズの時のような遊びはあまりないもののやはり面白く、楽しませていただきました。

青臭い若者の芝居も見せ方一つで魅力的になる、ということを学ばせてもらいました。

しかしこれを観て、『デンキ島』続編の松田リカ編はいったいどんな感じなのか、とても気になりました。

いつか誰かプロデュースしてくれないかなぁ〜(>_<)?

| | コメント (0)

2007年2月 9日 (金)

まる半クラブ公演『明日にかけるはし』

観劇。

ワンオア8の『Turkey』で共演させてもらった本間剛さんを観にシアタートップスへ。

まる半クラブ(本当は「半」の周りを「○」が囲んでまる半なのですが表記出来ず)は2回目です。

前回とても笑った記憶があり、ちょっと期待しての観劇でした。

席に座ると隣が椿組の長嶺安奈ちゃんで「あ、あ、・ど、どど」みたいなことになる。

ああいうのはなんとも微妙に気恥ずかしいものです。

芝居は登場人物がとても多く(それでも14人ですが)、それぞれに多種多様なバックボーンを抱えていて、それを凄く丁寧に描いてくれていた反面、お客として少し散漫に感じた印象がありました。

それでも役者は本間さんをはじめどの方も面白く、シーン一つ一つを楽しく観ました。

面白い役者が演じるとなんでもないシーンでも生き生きと躍動して見えるんだなぁ、と改めて感じました。

特に本間さんに関しては毎回感じることですが、肩の力が抜けているようでいて決めるとこはちゃんと決めるというか、それも例えば僕のような並の役者ならばマックスでいってしまうところを1割抑えとか2割抑えというような振り切らない余裕を持たせてあるところでの決めというか、とにかく決めは決めでもホント役に忠実なとこでの決め演技だと感じて、いやあっぱれなわけであります。

そういうことを自然とできる役者になりたいものです。

| | コメント (0)