観劇2006(下北辺り)

2006年10月 5日 (木)

10月、今月誘われている&観に行きたい芝居と僕の経済的状況

今月10日まで本当にお金がありません。

どのくらいないかというとつげ義春ぐらいありません。

それもこれも先月阿呆みたく観劇を繰り返していたからなわけですが、その10日までにも恐ろしい数の芝居が行われるようで・。

今はどういうコトバで言えば感じ悪くなく観劇をお断りできるか、そればかり考えている次第です。

とりあえずメモ。

◆タイプス『マクベス』(ブラッツ・3〜9日)

◆乞局『廻罠』(王子・4〜9日)

◆拙者ムニエル『のぼる』(トップス・4〜11日)

◆松竹『獅童流森の石松』(新橋演舞・2〜26日)

◆ホリプロ『奇跡の人』(青山・4〜22日)

◆落花生moon『ホット・スポット・ユニバース』(赤坂・5〜9日)

◆ハイバイ『無限流・津川五郎』(ルデコ・5〜15日)

◆X-QUEST『剣浪』(芸劇・5〜9日)

◆劇団「宝船」『坩つぼ(変換できん)』(三鷹・6〜9日)

◆KINETIC ART TROUPE『スイッチ!』(白金高輪・6〜7日)

◆チャリカルキ『今夜、此野岸さんが待つ店で』(都内各所・11〜31日)

◆TEAM発泡・B-zin『マジョ』(スペース・ゼロ・11〜18日)

◆劇団本谷有希子『遭難』(青山円形・12〜19日)

◆THE SHAMPOO HAT『津田沼』(スズナリ・13〜22日)

◆MODE『秘密の花園』(笹塚ファク・13〜22日)

◆smartball『My Legendary Girlfriend』(王子・20〜24日)

◆ONEOR8『電光石火』(トップス・24〜31日)

◆劇団桟敷童子『海猫街』(ベニサン・27〜11/12日)

◆東京ハートブレイカーズ『アポロ・ボーイズ』(芸劇・29〜11/5日)

・・。

先月今月と皆さん精力的に活動してらっしゃいますね。

何故皆が忙しい時期に俺はバイトばっかりしてるんだろ・。あ〜。あ〜。・・、え〜い(と携帯を布団に投げつける)。

多分経済的状況から中旬までの公演はあまり観に行けません。食費削ってもチケット代が捻出出来ないからです。

ご了承下さい(>_<)。

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2006年9月29日 (金)

ヨーロッパ企画公演『ブルーバーズ・ブリーダーズ』

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観劇。

27日水曜日ソワレ。

友達の土佐和成の芝居を観に下北スズナリへ。

やっと観にこれた、待ちに待ったヨーロッパ企画公演。

今までことあるごとに公演が被り続け、観たいのに観に行けないストレスを発散するかのごとく期待しまくりの観劇前。

それだけにちょっと期待ハズレな観劇後(笑)。

いえ、誤解なく。

とても笑わせてもらいました。

無茶苦茶面白い。

ヨーロッパならではのドタバタ劇。息つく暇もなくよくもまぁ次から次から・。

いや、やっぱここは凄い。

ただね、もう僕の中でヨーロッパ企画はかなりハードル高くなってますからね。

70分ではもの足りないんです。

「え?もう終わっちまうんか?!イヤだ、もっともっと観ていたい!もっともっと笑わせてくれ〜!」

そんな感じ。

どうしても『タイムマシンブルース』や『インテル入ってない』のような壮大なオチを期待してしまうんですよねぇ、きっと。

観劇後、ロビーに居たらグリングの中野英樹さんと鈴木歩己さんがいてかなりビビる。

勇気を出して声をかけようとして断念。

どうにも肝が小さいな、俺は。

土佐は何も変わってなかった。

ホッと嬉しくなる。

とっとと売れてくれ。友達に自慢するから。

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2006年9月26日 (火)

星屑の会公演『星屑の町』

星屑の会公演『星屑の町』

観劇。

24日日曜日マチネ。

ONEOR8公演『パレード』で共演した江端英久さんに誘われ下北は本多劇場へ。

初の水谷龍二作品でしたがここまで面白いとは!

今までどうしてもっと調べて観に行かなかったのか、と後悔。

そしてこういった普通の日常芝居(一部歌などありますが)が本多でも出来るんだ、ということに、驚き、感動しました。

おじさん達の生きる姿が明るく、切なく写し出されます。

素晴らしい役者さん達が、前のめりになるわけでもなく引きすぎもせず、ひたすら役の中で、お話の中で笑わせてくれます。

ホントに、全員が。

こんな気持ちのよい舞台にもそう出会えないことと思いました。

ラサール石井さん、よかったなぁ〜。小宮孝泰さん、最高。渡辺哲さんとでんでんさんのお人好しコンビもよかった!菅原大吉さんと小宮さんの兄弟喧嘩、戸田恵子さんの歌、清水宏さんと江端さんの兄弟というのも面白かったなぁ〜。星野園美さんは相変わらず何度見ても笑わせてくれるし朝倉伸二さんはワンオア8公演『鈴とファンファーレ』以来でしたがやはり素晴らしかった!

ここに出演されてる役者さん達は日本の宝ですね、もう、僕には。

語り尽くせません。

10月1日まで北千住シアター1010で。

是非観劇オススメ。

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2006年9月23日 (土)

東京ネジ公演『いえ、これは実験です』

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観劇。

22日金曜日ソワレ。

以前ワンオア8の『Turkey』で共演した佐々木富貴子ちゃん、佐々木香与子ちゃんの劇団、東京ネジを観に下北へ。

う〜、恐いお話。

そんな実験しないでほしいなぁ〜、何でそんな発想になるの〜、もうもう。そんなお話。

でも出てくる人達はけっこうおとぼけで柔らかい空気感。

ありふれた日常。

なのにそこで起こっている出来事は恐い。

もう何なのよ。

キモチ悪い。

お客としてこういう感じ方でいいのかなぁ?

この芝居をどういった視点で観たらよいか分からず、ワタクシちょっと混乱してます。

「家族」という共同体がとても危ういバランスの上に成り立っている、というのは判ります。

ただそのバランスを安定させるために「母親が増えたらいい」という発想になるのはちょっと共感しかねます。

またそれがどういったことを示唆しているのかも理解が及びませんでした。

ん〜、ダメだ、今回は思考停止です。今度誰かに聞いてみよ。

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2006年9月 7日 (木)

今月の観劇希望作品とその現実

今月は芝居のお誘いがえらいことになっている。

加えてこれは見ておかねば、という作品も多く・。

分かりやすくスケジュール帳に書いておこうと思ったら逆にわけが分からなくなってしまいました。

とりあえずここにメモっておきます。

◆東京タンバリン『立待月〜隣の女〜』+『ワルツ』(三鷹・8〜18日)

◆双数姉妹『TRIAGE』(トップス・1〜10日)

◆劇団たいしゅう小説家『泥棒役者』(芸術劇場小2・9〜18日)

◆マーク義理人情『俺達仲良し!!』(王子・7〜10日)

◆絶対王様『カンフーガール』(紀伊国屋サザン・8〜10日)

◆マシュマロ・ウェーブ20周年公演『 MARSHMALLOW WAVES』(グリーン・12〜18日)

◆シス・カンパニー『獏のゆりかご』(紀伊国屋・1〜29日)

◆『忠臣蔵』(博品館劇場・13〜18日)

◆q[ku]『ラステカービベ』(ギャラリー・ル・デコ・13〜17日)

◆星屑の会『星屑の町』(本多・14〜24日)

◆ダムダム弾団『芥』(萬・15〜19日)

◆ダンス表現『左手にまつわる記憶』(麻布diepratze・19〜20日)

◆スロウライダー『Maggie』(駅前・13〜18日)

◆アンテナ『レディーススノーナイト』(江古田ストアハウス・15〜17日)

◆Fogburden『チャップリンを愛した男』(浅草橋アドリブ・20〜24日)

◆東京ネジ『いえ、これは実験です。』(OFFOFF・21〜24日)

◆トリコ劇場『神様の不在』(明石・21〜25日)

◆ヨーロッパ企画『ブルーバーズ・ブリーダーズ』(スズナリ・22〜10/1)

◆あかしや『タダ子の逆襲』(タイニィアリス・27〜10/2)

◆インパラプレパラート『グッド・メディシン・テイスツ・ベター・メディシン』(王子・28〜10/1)

◆劇団前方公演墳『恋が散る、雪が舞う』(芸術劇場小2・28〜30日)

あぁ〜、もう(*_*)、メモってるだけで疲れた・。

何も皆して時期合わせなくても・。

我が家の経済事情的に半分観に行くくらいが精一杯じゃないでしょか・。

と思っておいてください、関係者の方々(それでも10本以上か・・(-_-;))。

僕は大富豪の御子息じゃないんでね。

金はすぐ底をつきます。

あぁ、でもなぁ・、瓜生和成さんと本間剛さんのタンバリンは行っとかねばなぁ・。

律儀な植田靖比呂君の出てるたいしゅう小説家も・(でも高い・)。

小林麻子さんの出演されているグリーンのマシュマロなんとかも行かねば。

星屑の会はパレードで共演した江端英久さんが出演されているからアレだし、獏のゆりかごは青木豪作品だし、ワンオアで共演したふきかよちゃんの東京ネジはおさえなくては。

高山のえみちゃんの『忠臣蔵』は高いなぁ・(;_;)。

アンテナは観に行きますって趙徳安君と約束しちゃったし、インパラも中村千春さんから誘われたら行かねばよ。

あぁ、以前ダイヤル911でお世話になったマッキーこと酒巻誉洋君と山岡未絵さんの出るトリコも邪険に出来ないわ。

土佐和成の出るヨーロッパも大好きだしなぁ・ってあぁ・、もうキリがないっ(>_<)!

観に行けなくても恨まんといておくれヤス。

かんにんしとくれヤス。

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2006年8月13日 (日)

冨さんの芝居を観に

下北offoffシアターへ。

冨さんはやっぱり目がおっきいな、と思いました。

冨さんはいつもお世話になっているワンオア8の役者さんです。

舞台というのは勿論虚構の世界なんですが、そこに生きた空間をつくり、観客に「本当かもしれない・・」と思わせることの難しさと重要さを感じました。

下北久しぶりに行ったら駅前に箱根そばが出来てました。

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2006年4月13日 (木)

ナイロン100℃公演『カラフルメリィでオハヨ』を観る

ナイロン100℃公演『カラフルメリィでオハヨ』を観る

久しぶりのナイロン、

そして本多劇場。

《これ以降ネタバレなので読む人は気をつけて下さい。》

     

    

ケラさんのお父さんが亡くなるまでを書いたお話という予備知識があったためかナンセンスギャグの応酬が笑いより切なさを感じさせる作品と感じました。

途中までは笑えたんですが、段々切なくなっちゃって哀しい気分で観ていました。

いやぁ、しかし、役者陣が皆さん当たり前のように巧くて、技巧派だなぁ、凄いなぁ、と感心しっぱなしでした。

それだけにネタっぽい部分はちょっと邪魔に思えたりするとこもあって。

でも一緒に行った人はベタ褒めだったので、きっとその辺は好みなんでしょうね。

あと、僕にはちょっと長い芝居でした。

休憩入れて3時間。

ケラさんだから長いのは覚悟してたけど、流石に座って同じ体制を保つことに疲れてしまいました。

「消失」の時は2時間40分が普通に感じたのでもしかしたら3時間越えというのは観劇の一つの限界点なのかも、と思いました。

終わって楽屋に挨拶に行きみのすけさんに会うと開口一番、CDを売りつけられました。

いや、嘘です(^_^;)。

買わせていただきました。

ありがとうございました、みのすけ兄さん。

またライヴ行かせていただきます。

千秋楽までどうか健康で。

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2006年4月 4日 (火)

タテヨコ企画

千秋楽を観に下北へ。無機王の西山さんよかった。

ロビーで同じく無機王の渡辺さんにお会いする。

何も喋ることがなかった・・。

公演観に来てたワンオア8の野本さんとはらださんに会い、新宿でゴーヤチャンプルを食べる。

でこれからバイト。

がんばりやす。

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2006年1月31日 (火)

らくだ工務店 第11回公演「キャベツと日和」を観劇 

だいぶ前に見た芝居なんですが、

ワンオア8の恩田隆一さんが客演されるということで下北へ。

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らくだ工務店 第11回公演 
【「キャベツと日和」】
日程:2006年1月24日(火)~29日(日)
場所:下北沢 「劇」 小劇場

   

僕が言うのもなんなんですが、よい芝居でした。

とても好きです。

舞台が小さなスーパーの事務所というところや、特別な事件が起こらない日常の空間に生きる人間模様というところも。

好みの芝居なんです。

こういう芝居が好きな人なんです、僕は。

それだけにいいコメントが出てきません、何故でしょう?

ひいき目のいやらしいコトバでこの芝居を語りたくないです。

が、かと言ってもうこの上なく絶賛というわけでもなかったり・・。

  

役者陣は皆とても個性的でいい役作りをしていると感じました。

セットも音響も照明も素晴らしかった。

もちろんお話も切なく愛らしく、とても素敵だと思いました。

  

が、もう一つ、もう一つ、なにかグッとくるものが欲しいと感じてしまったのが事実です。

これは贅沢なのでしょうか・。

「この空間と人なら、もう一つなにか余韻を残すものを産めたのではないか?」

そう思ってしまうのは僕が足ることを知らない甘えた子供だからでしょう。

ごめんなさい。

  

気になった点が一つだけ。

序盤10分から15分くらいの会話がどうもテンポ重視の会話に聞こえてしまいました。リアリティを産むはずが、逆に台詞を間を空けずに言おうとして早くなっている(意図が見える)、という印象がどうもありました。

それ以降日常の会話の間に戻ったのでほっっとしましたが、最初だっただけにヒヤリとしました(何故俺が?)。

実際どうだったんだろ?

ちょっとだけ気になります。

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2006年1月25日 (水)

天然渡辺タクシー『ホテルG』を観劇

Tira_hotel先週ですが下北に役者友達の甘城美典さんの芝居を見に行ってきました。

今回は劇団ブルースタクシーと天然スパイラルと渡辺センターの3劇団の合同公演。

4本の短編オムニバス公演でした。

    

第一話 「イク女」作・演出 青田ひでき(劇団BLUESTAXI)
出演 佐古井隆之(劇団BLUESTAXI) 

         中塚未乃(天然スパイラル)

第二話 「Stormy Black」作 金房実加(天然スパイラル) 

演出 青田ひでき(劇団BLUESTAXI)
出演 山崎真宏(劇団BLUESTAXI) 

         小此木まゆみ(天然スパイラル)

第三話 「エロス化けるんです」作・演出 山本浩子

(渡辺センター)
出演 高坂雄貴 平島茜 中秋美幸(渡辺センター) 

    こかつあさみ(渡辺センター)

第四話 「再会」作・演出 青田ひでき(劇団BLUESTAXI)
出演 辻本修作(劇団カントカークト) 

    甘城美典(劇団BLUESTAXI)

清掃員 海野正士(劇団BLUESTAXI) 皇雅史

舞台監督 藤本志穂(うなぎ計画)
照明 伊藤一巳
音響 高沼薫
制作 天然渡辺タクシー
協力 株式会社オフィスPSC 劇団カントカークト

天然スパイラル http://ten-spa.chu.jp/
劇団BLUESTAXI http://members.aol.com/Bluestaxi2000/

    

「エロス」をテーマにした作品ということでしたが、

う〜ん(^_^;)・・・、

スイマセン、エロスは僕全く感じませんでした(関係者の方ホントスンマセン(-_-;))。

どこでエロスを感じればよかったのかな?

鈍いワタシに教えてください・。

でも公演自体は面白かったです。

面白いコント見てるような。

あと甘城ちゃんのは上質な大人な芝居っていうか(日本人がやるとちょっと恥ずかしくてカユい感じもあるけど・)。

甘城ちゃんはなんか最近大女優みたいなポジションだなぁ・と(^_^;)。

一つ役者が苦手な芝居で「うわぁ」、みたいな感じになって見れない話もありましたが、全体的にブルースタクシーの役者さんが要所を締めていて安心して見れました。

こうして観るとブルース〜の方々は皆さんお客さんの心を掴む何かを持ってる人が多いなぁ、と感じます。

反面、キャラはあるけど生っぽさがあんま感じられないと思うとこがあったりするんですけどね、あくまで個人的に(生意気にホントスンマセン)。

天然スパイラルは舞芸出身の今注目の劇団なんですが、なんか今回出てた方々は・、・・ゴメンナサイ・、あんまり感想が出てきません

お客にエロスを感じさせ て、さらにその上で・っていうのが今回正解な気がするので、ちょっと僕にはコメントする資格がありませんね。

諸々スンマセン〜(-.-)。

こういうレビューみたいなこと書くのはよくないね・、やっぱ。

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