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2015年12月15日

2015年12月15日 (火)

坂元 裕二脚本作品が大好きです

今日、遅ればせながら「問題のあるレストラン」を全話観終わりました。

何を今更という感じですが、ずっと録画して観れてなかったのです。
 
なんで今まで観ていなかったのだろう、、
後悔と同時に全話観れた幸せの余韻に浸っています。
 
こんなこと言うのもアレですが、撮りためていたドラマを一気観する。
こんな贅沢なドラマ鑑賞があるでしょうか。
 
つづきが気になってもすぐ観れる。
一週間待たなくていい!
最高です。
でも最終回だけは突然もう終わっちゃうんだという寂しさに襲われ切なくなってしまいますが。
 
そういうずっと夢中にさせてくれるようなドラマ体験ができるって本当に幸せなことだと思います。
 
「問題のあるレストラン」は坂元裕二さんという脚本家の作品です。
私はこの坂元さんという脚本家の作品が好きで好きでたまらなく好きで(とは言っても全話観たのは「最高の離婚」「Woman」「おやじの背中」の3本だけなんですが…)、この方の作品を観てるときの私は没入しすぎて口があんぐり空いて気付くといつもバカみたいな顔をしています。
 
最初は友人が「最高の離婚」の瑛太さんの役が私に(人柄が)どことなく似てると言って、気になっていたのですが、なにか作業しながらTV付けたらたまたま「最高の離婚」(たしか最初はスペシャルを観たんだったか、、)がやっていてなにげない気持ちで観始めたところ、なんか気が抜けないなぁ〜、ってなって、ヤバいこれは観ちゃうな、止められないな、ってなって、気付いた時には作業はほったらかしでバカみたいな顔しながら夢中になっていました。
※瑛太さんの役の人柄は私自身は全然似てないと思ったんですが、友人何人かから若干似てるっていう指摘があったので、どういう所か分かりませんが部分的にどこか似てるのかもしれません…。不器用なところ、とか?
 
それでなんだこのすごい面白いドラマは!!!
となって1話から一気に観て完全に心を鷲掴みにされたのでした。
 
坂元裕二さんの脚本は1話々の中に色々な要素が多面的に含まれていて、心が踊らされるというか、基本的に坂元さんの作品には分かり合えない2つの軸が登場することが多いんですが、そのどっちもが観てる側からすると理解できる、って感覚になって、どっちも正しくてどっちも間違っていて、どっちも悪くないのにうまくいかないっていう、、そういう人間のどうしようもなく分かり合えない哀しさと、それゆえに分かり合おうとする希望が同時に描かれていて、胸が締めつけられるんです。
 
さらに全編に渡ってユーモアが一杯散りばめられててニヤニヤさせられるし、基本の土台は日常の空間だから自分の生活のすぐそこにあること、と思えてほっとするんです。
 
坂元さんの書く1対1の会話が、とにかく面白くて好きです。
こんな台詞どうやったら思いつくのだろう、という台詞がいっぱいあります。
難しいことは一つも言わない。日常のしゃべりコトバでそんな相手に深く突き刺さること言える?!ってなります。
きっと物事の本質を見つめる視点からくるコトバなんだろうと、考えています。
 
 
まだ「それでも、生きていく」も「Mother」も観てないんです。
今年中に観れたらなんとか!と思っています。
 
 
 

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