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2015年7月19日

2015年7月19日 (日)

三田村組公演「父との夏」観劇・「ローリング」鑑賞

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暑い日々が続いていますね。
 
我が家は未だエアコンのリモコンに触れていませんで扇風機だけでしのいでいますが、そろそろエアコンに頼ってしまいそうです。
 
午前中は家にこもってずっとできていなかった劇団ホームページの更新作業をしました。前回公演B面「ゼブラ」の写真を編集したりアーカイブのページを作ったりしました。前回公演はプロのカメラマンさんに頼んでいなくて(予算の関係もあり)自分らで撮ったのでプロ感はありませんが(ほとんどがピンぼけでした)、せっかく撮ったので厳選した写真を載せさせてもらいました。
よかったらご覧になってください。
 
午後は暑い日差しの中、新宿の歩行者天国を疾走してサンモールスタジオへ駆け込んできました。
 
三田村組公演「父との夏」、素晴らしい作品でした。
最小単位の人間の関係性だけで表現される密で切ない人間模様。
私のすごく好きなタイプの作品でした。
古い日本家屋の舞台セットも素敵で、誰だろうとパンフを確認すると美術は香坂奈奈さんでした。
奈奈さんの美術いつも好きです。
和室の中の棚や洋服箪笥まで作っていて小道具の大きさまでこだわっているのが凄いと思いました。
 
いつも思うのですが、舞台美術というのはリアルに作り込めばいいというものではないのが難しいと思います。
建築として考えるとそこにトイレがあるのはおかしいとか、そこに階段があるのはおかしいとか色々でてくるのですが、それでいいのです。
人物や関係性をもっとも効果的に見せるための絶妙な配置、「リアル」ではなく「リアリティー」を創るための美術、それが舞台美術だと思っています。
 
三田村周三さんが見事復活されていて感動しました。
一時は声を出すのが辛そうで、心配していましたが、いっそう芝居が輝きを放っていました。B面「ゼブラ」でご一緒した田口朋子さんも素晴らしかった。
B面「ゼブラ」チームの面々の活躍を観ると、本当に自分も頑張らなくては、と刺激をもらえます。
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あまりに好きな芝居でしたので高橋いさをさんの戯曲を購入してしまいました(あとジジイ復活ポストカードも笑)。
もしお近くの本屋さんにあるようでしたら是非読んでみてもらいたい戯曲です。
いつかこんな芝居できるようになりたい!と心の底から思う作品でした。
かつて「戦争」というキーワードが出てくる戯曲でこれほど実感のある血肉となった状態で飛び込んでくる作品は体験したことがなかったです。
貴重な体験でした。
 
観劇後は横浜に移動して映画「ローリング」を鑑賞。
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冨永昌敬監督の新作です。
 
以前ある芝居のアフタートークで冨永監督がゲストで登場されていて、この作品を紹介していて観てみたいと思っていました。
以前パーゴルフのCMでお世話になった松浦祐也さんが出演されていて非常に濃いお芝居をされているのですが、面白くて凝視してしまいました。
あれが成立できるなんて凄い、、、
勉強させてもらいました。
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黄金町にあるジャック&ベティという映画館です。
立っているのは私です。
 
外観も雰囲気があって好きです。
これからちょくちょく通うことになりそうです。
予告篇で「野火」(塚本晋也監督)がやっていて、絶対観にきたいと思いました。
 
最後に1枚。
朝庭の手入れをしていたら、、
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チンゲンサイの葉っぱの上に小さなバッタを発見!
葉っぱ食べちゃうんですけど、まぁ、いいやと見逃してやりました。
小さいのにすごいジャンプ力でどっか飛んでいきました。
庭に出るのが楽しくなりました。
 

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日をまたいでしまいました、、

日をまたいでしまいました

台風が過ぎ去り、関東は晴れの陽気です。
スイマセン、、、
ブログの更新が日をまたいでしまいました、、、
反省です。
 
お酒を呑んでしまって、
 
酔っていい気分で、ハッと気付くと日をまたいでおりました。
許してください。
今日はもう一本記事を書く予定です。
 
 
今日はある劇団のワークショップオーディションを受けました。
初めて関わる劇団のワークショップでとても新鮮な体験でした。
 
演技する相手との無数の見えないやり取りを体感できて、楽しい時間を過ごすことができました。
 
芝居はホント一人ではできないっていうのをいつも痛感するのですが、WSで相手役になった方々との繊細な駆け引きから色んな新鮮な感覚が産まれて、参加してよかったと心から感じました。
 
成功、失敗はたくさんありますが、そういう体験を相手役と試しながら共有できたことが貴重でした。
 
僕は参加者の中ではけっこう年上でしたが、仲間として扱ってもらえたのが嬉しかったです。
同じグルーブの中にいると感じられて安心して芝居をすることができました。
 
WSの後、呑みの席もあり、たったビール2杯でしたが、いい気分で酔ってしまいました。
 
楽しく芝居できて、楽しくお酒を呑めて、ホント、嬉しい、、
 
俳優という生き物は、ホント、これだけで何もいらないってくらい芝居が楽しければあとは全部ふっとんでしまうのです。どうだろ、たぶんそうです。
 
単純で、純粋な幸せな酔いの中、まどろんでいます。
 
いつも自分の芝居に反省ばかりして悔やみ酒ばかりなので、今日みたいに幸せ酒の日があってもいいじゃないか、という気分で顔を赤くしています。
 
や、早く家に帰らなくてはいけないのですけど。
 
こんな気分のいい日はTSUTAYAに寄ってただただ選びもせず徘徊する私です。
理由はありません。
 
「フューリー」こないだやっと観ました!すごい映画です。好きです。否応無しに色々なこの世の真理を突きつけられるような、そんな映画でした。
フューリーのことはもっと話したい、、
また話したいです。
 
「紙の月」は劇場で観ました。
池松くん最高です。彼の演技に惚れます。そりゃ宮沢りえも間違い犯すよという説得力がある。彼の演技が好きです。彼の演技が好き。酔ってます。
 
「her」みんなにみてほしい映画です。
私なんかが薦めなくてももうみんな観てるでしょうから今更ですが、酔っているので許してください。大好きな映画です。私はこういうミニマムな、超小さなコミニティの中の話が好きです。
自分が登場人物とすごく近くまで行けるからだと思うんですけど、とにかく好きです。
ちょっとだけ似てる要素がある「ルビースパークス」も面白かった。痛さではルビーでした。
 
これまだ観てないです。
「リトル・フォレスト」。原作が大好きな五十嵐大介さんの漫画なのですが、どんな感じの作品に仕上がっているのだろうと興味しんしんです。
夏から始まり、秋、冬、春と4作品で一つの映画です。夏から始まるところがいいですね。
原作は凄く地味ながら、根底にバックボーンのストーリーが流れている感じがよかったのです。映像ではどうなるんだろう、と興味深いです。
 
帰りのコンビニでジョジョの新刊を発見!でも楽しみは日を空けて実感したいので、スルーして帰ります。
 
うう、、
 
この気分のまま、ずっといれたらいいのに、、
 
明日になったらまた自分との闘いの始まりです。
アロエとともに成長しなくては。
 
 

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