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2009年7月29日

2009年7月29日 (水)

「アタシト、」に「悪魔のしるし」

今日(昨日)は昼過ぎに起きて色々パソコンでの作業やらなんやらして夕方から下北へ。

4月の客演でご一緒させてもらった長尾純子さんの個人ユニット「アタシト、」の2人芝居「人間みたい。」を観ました。

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アタシト、ライト vol.1『人間みたい。』
作: 清水弥生(燐光群) 
演出: 高木充子(La Compagnie An) 

線路脇の洋品店。
何をしでかすかわからない彼女たちの、
大胆で頼りないラプソディ。

出演: 久積絵夢 長尾純子

日程: 7月28日(火) OPEN 19:00 / START 19:30    完売

会場: ギャラリィトウキョウジョウ
東京都世田谷区北沢2-23-12 京王下北沢南ビル3F

チケット代金: 1,500円(1drink付)

  

何か西口の靴屋の3階の、画廊的な感じの。

下北何度も行ってるけど、初めて行った劇場スペースでした。

キャパ30くらい?の小さなスペースの割に口語っぽい感じじゃなくてテンポよく表情豊かに台詞のやり取りを明確に見せる感じの芝居で、何だかポップな印象でした(衣装や音響もオシャレな感じでした)。

女性2人の日常的なやり取りって(いう風に偏見を持って観てるわけじゃないのだけど)なんだか男の僕には遠いトコにあるものなのかな、

と、

人物が見ている世界と自分が見ている世界とにちょっと距離感を感じてしまって寂しさがフワッときました。

いや、別にそういうことじゃないのかな。

「明確に明瞭に、コトバでやり合える器用さ」

みたいなものに対する嫉妬なのかも。

弥生さんのホンでみっちゃんが演出するとこうなるのかぁ、と不思議な感覚でした。

僕が思ってたイメージとはだいぶ違ってた。

作品全体が持つエネルギーが生きようとする力や光に溢れてて、少し僕には眩しく感じました。

この眩しさはなんだろ、何か上手く表現できないですが、純ちゃんという人そのものに対して感じる眩しさに通じてる気がします。

そう、

最前列で観ましたが、純ちゃんを間近で見ると改めて美人だなぁ、と思いました。

何だろう、この感覚は、どっかで体験したな、と思ったらアレだ、山本くんの顔を間近で見た時の感覚でした。

ということは、アレ、山本くんを見ている時「美人だなぁ」と思っていたってことか。

男の顔を見てそんな風に感じることなかったので自分の感覚を計りかねてました。

 

 

夜は六本木のBarスーパーデラックスへ。

6月に共演させてもらった島田桃依さんが出演する「悪魔のしるし」という団体の「100人斬り」というパフォーマンスを観てきました。

ちなみに

※【百人斬りとは】

刀を手にしたひとりの男が迫り来る100人を相手にただひたすら斬って斬って斬りまくる。
どんどん積み重なっていく屍体の山。
いわばグラインドコア演劇。
(上演時間約30分予定)

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100人斬りスタート!

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次々と斬られ倒れる人々。

ライトセイバーを持った人も。

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いっちょ上がり的な。  

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100人超えちゃうこともあるみたい。

バニーガールのいるイミはあるのか・・・。

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最期はみんな手をつないで大合唱。大円団。

なんじゃそりゃ。

笑いが止まりません。  

初めて観ましたが、くだらない中に妙にせつない(いやただひたすらくだらない)ドラマが隠れてて、可笑しかったです。

聞いたら100人にちゃんと役名があって、斬り役との関係性があってバックボーンがあるそうです。

特に桃依さんの役が素晴らしく、 セーラー服を来てラブレターを渡そうとするだけで斬られて死んでしまうのですが、登場から死にいたるまでの過程が可笑しすぎて涙が出そうでした。

桃依さんの佇まいの素敵さと可笑しさと嘘のなさはどうやってできているのか知りたいです。

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桃依さん、楽しい時間をありがとう。

僕にとってはミッキーマウス以上のエンターテイナーです。

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