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2009年2月19日

2009年2月19日 (木)

あひるなんちゃら公演『フェブリー』

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観劇。

乞局の墨井鯨子さんやエレファントムーンの永山智啓さんが出演するということで初あひるなんちゃら。

新宿サンモールスタジオにて。

もう先週のことです・・・。

  

チラシの

「冬の海と、もんやり駄弁芝居。70分。」

の通り、久しぶりのもんやり観劇を楽しみました。

  

特にコレと言って何かが起こるわけでもなく、精神的変化を感じられるわけでもなく、「力み」の全くない作品構成。

でも「ユルイ」っていうのとはまたちょっと違う。

そう、「もんやり」な。

コレが面白いのかと問われたら面白かったので何も言うことがないんですね。

なんか、ずっと見ていられそうな尺の長い可笑しさ。

瞬発力じゃなく、持続力で勝負する「笑い」の形って感じ。

なるほどコレは演劇でやればこその空気。  

いいなぁ。

疲れたときとかに見に行きたくなる。

特に何も考えず客席でヘラヘラ笑っていればいい、

っていう観劇もありだな、って思いました。

  

でも一つ、コレは役者の力(というのか存在の面白さ)があるからこそ成せる技。

コレだけの面白い役者を集められたところの勝因って気がします。

うかつに真似したら絶対怪我しますね。

  

面白い役者さんってずっと観ていても全然飽きない。

芸人的な瞬発力とかそういうんじゃなくて佇まいとか場の居方とか漂わせてる空気とか、そういうとこの可笑しさなんだと。

底が知れない感じ。よく分からない面白さ。想像の範囲を容易く超えてくる感じ。

芝居を観る面白さは

「人を観る面白さ」

だなと改めて。

 

かといって語られる「物語」や「構成」がどうでもいいってわけじゃないんですけど。

  

終演後、エレファントムーンの酒巻くん、乞局の三橋さん、松岡洋子さんや鈴木歩巳さんと遭遇。

こんなスゴイ役者さん達と知り合いで何気なく談笑している俺って・・・。

よく考えると恐れ多くて恐くなったりして不安に。

だからあんまり考えずにヘラヘラしていようかなと。

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