« 2006年8月10日 | トップページ | 2006年8月12日 »

2006年8月11日

2006年8月11日 (金)

イルカにも

名前があるらしい。

種類ごとに、ということではなく、個体ごとに違った名前があると言うのだ。

これは今日図書館にあった「Newsweek」に載っていた記事から知った。

記事によると、それぞれのイルカが独自の音を発して個体を識別しているという研究成果が発表されたのだと。

ちなみに記事に紹介されたイルカは「ボブ」らしい・。

イルカなのに「ボブ」はないだろう(イメージ的には「サム」だ ろう)、という日本人的発想は置いておいて、単純にすごい成果だな、と感心してしまった。

なにせ「ボブ」である。

…いや、そこではなく研究者の「あっ!これは名前呼んでるのか?」という段階から「うむ、名前を呼んでいる。」までに費やした苦労に。

「キュキュ〜」の微妙な違いを識別するのはさぞ大変だったであろう。

      

助手「教授!今イルカがキュキュ〜と!」

教授「何だとキュキュ〜と言ったのか?!」

助手「いえ!キュキュ〜、ではなくキュキュ〜、です!」

教授「何!キュキュ〜か?!」

助手「いえ!だからキュキュ〜です!」

教授「キュキュ・?キュキュ〜ではないのか?」

助手「だからキュキュ〜ですっ!」

教授「分かっておるっ!キュキュ〜だろ?」

助手「はいっ!キュキュ〜です!」

教授「いや違う!ワシが言っているのはキュキュ〜の方だ!」

助手「はいっ!」

教授「うむっ!」

助手「……」

教授「……」

教授「ん………っで?」

助手「はい?」

教授「キュキュ〜なのかキュキュ〜なのか?!どっちだ!」

助手「いえ!チュチュ〜ン、です!」

教授「チュチ・?は?!…え?」

助手「チュチュ〜ンです!」

教授「な、おま……ええ?」

助手「チュチュ‥」

教授「いやコラ……てかそんな鳴き声ないよぉ?」

助手「………チュチュ…(泣き)」

教授「え?ちょ……え〜……もう〜!」

       

現場ではおそらくこんな会話がくり広げられていたに違いない。

・・・・・。

しかし昔からイルカは人間並に頭がいい、と言われているがここまでとは。リュック・ベッソンの「グラン・ブルー」にいっそうの説得力を感じたり。

記事によるとイルカは何故か喋る時自分の名前を連呼する習性があるらしい。

例えば

「ボブ、魚食べたい!」や「ボブ、悲しい!」「ボブ、おしっこ!」

などという風に。

   

あ、おこちゃまなのね。

| | コメント (0)

« 2006年8月10日 | トップページ | 2006年8月12日 »