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2005年12月12日

2005年12月12日 (月)

アルケミスト単独ライブ

Pa0_0007 12月11日、渋谷「OーEAST」にてアルケミストワンマンライブ、「くちびるに歌を待て」を見に行って来ました。

ずっと前からこのライブだけはなんとしても行きたいと思ってスケジュール調整していただけに会場に着いた時の感動もひとしおでした(芝居行けなかったみんな、ホントご免!このライブは絶対に外せなかったのです。)

  

いや、渋谷の「OーEAST」、初めて行きましたが広いですねぇ。5~600人入るかな・?。2階席まであるし・。

ライブハウスかと思っていたので驚きました。なんか「~ホール」って感じのとこですね。

  

しかし!それより驚いたのがその会場が満員どころの騒ぎじゃなくいっぱいだったこと。15分前くらいに着いた僕は完全に立ち見でした・・。

  

会場で四條久美子さんに出会う(ぺテカンの女優さんです)。

「しゅんぺいちゃん(声かけられて)漫画みたいなリアクションしないのっ。」

と姉さん的立場からお叱りを受けてしまいました。

一応僕のが4つ程年上です・。

   

  

ライブを見て、歌を聴いて思ったこと。

僕はよくこれを思うんですが、

『人間はこの世界で生きていていいんだなぁ』と。

なんと言いますか、僕はどうしても人間に対して悲観的になったり、社会や環境に対して憤りや失望を感じることが多いんですが、

こうしてアルケミストがステージで歌ってくれると、「こんなに素晴らしく暖かい表現があるなら、またそれを感じる心を自分が持っているなら、まだ何とか人間も、僕も生きていてよい」と前向きになれる気がするのです。

なんだか偉そうな視点ですが・・。

  

そういうことをいい舞台を見て感じることも多いです。

そういう体験をすると、自分が芝居をする時はお客さんに

「生きている、生きていていい」

と感じて帰って貰えたら嬉しい、と役を飛び越えて思ったりします。

  

だからアレですね。

「あたしゃアンタに言われなくたってチャキチャ生きていくわよっ。」

という方は僕の芝居はいらぬおせっかいですね(笑)。まぁ。

  

 

こんやさんが言ってました。

「絶望っていうのはないと思う。絶望の淵はあるかもしれないけど。何故なら人間は、どんな時だってくちびるに歌を待てるからだ。」

  

僕はきっとこのことばを、詩を何度となく思い出しながら生きていくんだと思う。

そして忘れそうになったらアルケミストを聞きに行こう。

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